埼玉県熊谷市の整形外科医 松田 芳和 が複雑な体の仕組みや動きを分かりやすく解説いたします。
少しでも痛みの緩和や病気の予防につながれば幸いです。
腰痛やランニング障害、人工関節に関する無料小冊子もご用意していますのでぜひご活用ください。 
まつだ整形外科クリニック
人工関節置換術
腰痛対策
インソールバナー2


丸で囲んだ部分をクリックすると関連ページが開きます。
肩関節 メタボリック 手首 肩関節 メタボリック 手首 股関節 股関節 膝 膝 臑 臑 足首 足の甲 足首 足の甲 つま先 つま先 足の裏 足の裏 ふくらはぎ ふくらはぎ ランニング障害 ランニング障害 腰椎 腰椎 胸椎 胸椎 肩こり 肩こり 頸椎 頸椎

最新の記事


サプリメント

2007年10月6日

「膝の荒野編」の途中ですが、今週から少々寄り道をしていきます。
日頃、外来で患者さんから良く聞かれる事があります。それは「サプリメント」
についてです。

近年の規制緩和の結果、日本でもドラックストアやコンビニエンスストアの
店頭、通信販売のカタログなどでも沢山の種類のサプリメントを見るように
なりました。
実際、私の友人は大量のサプリメントを買い込み、毎日何錠も飲んでいます。
体の調子がすこぶる良いそうです。

でも、サプリメントは「一般食品」であるため、病気の予防や改善といった
効能効果を表示する事は、薬事法などの関連法規によって規制されています。
ですから、どのサプリメントの成分がどのような病気や症状に有効なのかと
いう基本的な情報が伝わっていません。

果たしてサプリメントは効果があるのでしょうか???
今回は、整形外科医の目を通してじっくりとガイドしていきます。
特に、膝の痛みとの関係にフォーカスをあてていきますね。

◆サプリメントとは?
そもそもサプリメントにはどんな意味がるのでしょうか?
サプリメントとは、日常の食事で不足しがちな栄養分を補う食品。あるいは
積極的に摂取する事で健康増進や病気の予防効果の得られる食品です。
厚生省の報告書では次のように定義されています。
サプリメント:栄養成分を補給し、または特別の保健の用途に資するもの
として販売の用に供する食品のうち、錠剤、カプセル等通常の食品の形態で
ないもの。

つまり・・・
サプリメントとは、体の健全な成長や発達、健康の維持に必要な「栄養成分
の補給」を目的としたものなんです。
ちなみに英語では「ダイエアリー・サプリメント」日本語では「栄養補助食品」
といいます。

◆サプリメント大国・米国
一般に、米国では、国民の健康意識が高く、各自が質病予防に積極的に取り
組んでいます。
米国は、日本とは医療保険制度が異なり、病気になると高額な医療費や保険料
が必要となります。
ですから、人々の最大の関心。それは・・・
日頃からの「健康維持」にあります。
最近、サプリメントを上手に利用して、体の状態を最適に保とうとする人々が
とても増えているんです。

◆サプリメントの歴史
では、サプリメントはいつから広まっていったのでしょうか?
サプリメントの利用が急増したのは90年代です。
94年に栄養補助食品健康教育法(DSHEA)が成立したことがきっかけです。
この制定によって、サプリメントが「医薬品と食品との間」に位置づけられました。
これがきっかけで
「食事+サプリメント」
  ↓
「健康を維持」
という考え方が広く社会に浸透していったのです。

一方、日本ではサプリメントは「食品」の位置づけです。
日本のサプリメント事情はアメリカよりも20年遅れていると考えられて
います。

◆関節の痛みをやわらげるサプリメント???
患者さんからよく新聞広告やチラシを見せられることがあります。
先生?このサプリメント効きますか?
見ると、関節痛がこんなに楽になった~。とか、何年も痛くて歩けなかった
のに、このおかげですいすい歩けるようになった~。とか、レントゲンの写真
でこんなに関節の隙間が開いてきた~。
見事なまでの宣伝文句が並んでいます。

では、本当のところ。
サプリメントは効くのでしょうか?
医学的に認められているもので、関節痛などに効果があるとされている主なもの。
それは・・・
1)グルコサミン
2)コンドロイチン
です。
でもその真実はあまりにも知られていません。
真実は一体?

————————————————————————-
今週のガイドはここまで。
次週はグルコサミンとコンドロイチンについてガイドします。
実際のエビデンス(科学的根拠)も紹介していきます。
なかなか手に入れられない情報も紹介しますね。
お・た・の・し・み・に~




まつだ整形外科クリニック




無料小冊子 整形外科医が教えるランニング術


ランナーの7つの御利益とは?

その1.走って筋肉や骨が強くなる!
その2.走って脂肪燃焼!
その3.走ってメタボを予防する!
その4.走って多くのホルモンが分泌する!
その5.走ってアンチエイジング!
その6.走ってセルフマネジメント能力を高めよう!
その7.走って脳トレ!

小冊子をお申し込みいただいた方には、定期的にランナーのためになる情報を無料メールマガジンとしてご案内いたします。

プライバシーポリシーはこちら


メールアドレス

タグ

BMI おや指 かかとの痛み こむらがえり ばね指 ふくらはぎ やせの大食い ゆびの長さ アウターマッスル アキレス腱 アキレス腱周囲炎 アキレス腱炎 アーチ構造 インスリン抵抗性 インナーマッスル エックス線検査 エネルギー エネルギー倹約遺伝子 カルシウム ガングリオン クールダウン グルコサミン コンドロイチン ゴルフ肘 サプリメント サプリメント選び シップ シンスプリント ジャンパー膝 ステロイド ストレス ストレス解消 ストレッチ ダイエット テニス肘 デメリット ドーナツ状パッド ハイドロキシアパタイト ハイヒール ハリ治療 ビスホスホネート ビタミン ビタミンD マグネシウム ミネラル不足 メタボ メタボリックシンドローム モートン病 ランナー ランニング障害 リハビリ 上腕の神経 中足骨 二足直立歩行 五十肩 五十肩とは 五十肩の原因 五十肩の定義 五十肩の治療 五本指ソックス 人工膝関節 人工膝関節置換術 人工関節 体操 偏平足 偽痛風 内くるぶし 内臓脂肪 内臓脂肪症候群 前十字靭帯損傷 半月板 半月板損傷 可動時痛 名医 土踏まず 圧迫骨折 基礎代謝 変形性股関節症 変形性膝関節症 変形性関節症 外傷性肩関節脱臼 外反母趾 外反母趾の予防 外反母趾の治療 外脛骨 外脛骨障害 大腿二頭筋 大腿四頭筋 大腿骨 大腿骨頭壊死 大腿骨頭壊死症 大転子滑液包炎 学的根拠 安静時痛 寒冷療法 弁慶の泣き所 後脛骨筋腱 心筋梗塞 恥骨 恥骨結合炎 慢性関節リウマチ 扁平足 手のひら 手のアーチ 手の主要機能 手の皮膚 手の皮膚の秘密 手術 手術療法 指の腱 摂り方 整形外科 栄養補助食品 棘突起 椎間板 構造 橈骨 母趾 水中ウォーク 水疱 治療 治療の基本 治療の目標 治療法 海綿骨 温熱療法 滑膜 滑膜性腱鞘 爪の役割 物理療法 特発性脊柱側弯症 球関節 理学療法士 生活習慣病 疲労物質 疲労骨折 痛風 瘢痕組織 白色脂肪細胞 皮下脂肪 皮膚の摩擦 皮質骨 石灰沈着性腱板炎 神経腫 科学的根拠 筋断裂 糖代謝異常 肉離れ 肘内障 肘関節 股関節 股関節の弱点 肥満 肥満度 肩こり 肩こりの原因 肩こり予防 肩の脱臼 肩の脱臼の治療 肩の脱臼 Q&A 肩関節 胸椎 脂肪 脂肪の取り過ぎ 脂質異常 脊柱側弯症 脊椎 脊髄損傷 脱メタボ 脳血管障害 腓腹筋痙攣 腓骨筋腱 腓骨筋腱損傷 腰椎 腰痛 腰痛予防 腰痛対策 腰痛治療 腱板 腱板断裂 腱鞘炎 腱鞘炎の原因 腱鞘炎の症状 腸脛靭帯炎 腹囲径 膝の健康 膝の機能 膝の状態 膝の痛み 膝関節 膝関節の可動性 舟状骨 薬の特徴 血圧異常 行軍骨折 装具療法 褐色脂肪細胞 親指 触診 診断基準 走りすぎ 足のアーチ 足のマメ 足の内くるぶし 足の甲の痛み 足底板 足底板治療 足底腱膜炎 足根骨 足趾 踵骨棘 軟骨 軟骨変性 運動不足 運動療法 過呼吸症候群 選び 選び方 遺伝 野球肘 野球肘の治療 長所と短所 関節ねずみ 関節の痛み 関節の痛みを和らげる 関節内注射 関節液 関節炎 関節痛 関節穿刺 関節裂隙 関節軟骨 陥入爪 靭帯 靭帯性腱鞘 頚椎 頚椎のしくみ 頚椎の病気 食事予防 飲酒量 骨と関節 骨の吸収を抑える薬 骨密度 骨折 骨梁 骨粗鬆症 骨粗鬆症Q&A 骨量計測検査 高位脛骨骨切り術 3つの運動療法

Copyright © 2014 整形外科医散歩道 All Rights Reserved.