埼玉県熊谷市の整形外科医 松田 芳和 が複雑な体の仕組みや動きを分かりやすく解説いたします。
少しでも痛みの緩和や病気の予防につながれば幸いです。
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サプリメントの摂り方

2007年10月23日

「サプリメントの真実を目指す旅」もいよいよ最終回です。
さて、最終回は「サプリメントの摂り方」についてガイドしていきます。
実は、サプリメントには、「1日あたり3粒を目安に」などと書かれて
いるだけで、あまり具体的な摂取方法は書かれていません。
なぜかって?
それは、サプリメントは医薬品ではないため、病院で処方される薬のような
表示をしてはいけない、という規則があるからなんです。
では、私達はサプリメントをどのようにして摂取すれが良いのでしょう?

◆1 サプリメントの摂り方

▽いつ、どのように摂るのがいいのか?
吸収効率の点から判断すると、一般的には
→「食事と一緒に摂るほうがいい!」
と言えるでしょう。

食事と一緒であれば、本来の消化吸収機構が働きます。

そのため、サプリメントの成分が水溶性でも、脂溶性でも、食事中の
さまざまな栄養素と一緒に吸収されやすくなるからです。
また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)は食間に摂ると、
吸収効率がよくありません。

脂肪分を含む食事と一緒に摂る方が、より良く吸収されます。
ですから。
→ 一般にサプリメントは「食事と一緒に摂りましょう!」
吸収されないと意味がないですからね (^^)
(注)病院で処方された医薬品を、食前や食後に服用している方へ。
 
サプリメントを摂る場合は、相互作用を避ける意味で
摂取する時間を30分から1時間ほどあけるほうが良いでしょう。

▽どれくらいの期間、摂取したらよいのでしょう?
一般的には、短い場合でも「1ヶ月間」は摂りましょう!
通常は2~3月間は継続してみましょう。
そこで、効果を判定するのが理想です。
また、ビタミンやミネラルといったサプリメントは、基本的にはずっと
継続して摂取するのが良いとされています。

もちろん、サプリメントの種類や個人によって効果に差があります。
(注)薬草の一種であるハーブサプリメントの場合
数週間摂って、1~2週間休みをとるという服用方法もあります。

▽複数のサプリメントをとる場合は?
複数のサプリメントを摂っている方もいると思います。
でも、何だかサプリメント同士の相互作用が心配!なんて人もいますよね。
そのような方は次の点に注意してみましょう。
まず、摂取しているサプリメントを次の3つのグループに分けます。

1.本来、食材として利用される動植物に由来するサプリメント
(例)ブルーベリー、クランベリー、苦瓜、大豆、(ウコン)など
2.香辛料として使用されてきた成分に由来するサプリメント
(例)カプサイシン、甜茶(てんちゃ)、シソの実油、ウコンなど

この2つのグループのいずれかに属するサプリメントであれば、
複数摂取しても、まず問題はありません。

3.薬草・ハーブ類のように、食品や香辛料などではなく、日常的に
摂取する成分ではないものから作られているサプリメント
これらは少し注意が必要です。
組み合わせによって働きが悪くなることがあるからです。

たくさんのサプリメントを摂る時は、食品や香辛料に由来する成分か?
ハーブ類なのか?
ぜひ、確認して下さいね。
 
▽妊娠中のあなたへ!
妊娠中は避けたほうが良いサプリメントとして、女性ホルモン様物質を
含むサプリメントがあります。
これは、サプリメントのパッケージや商品カタログに書かれていますので
確認して下さい。
一般的には、妊娠中や授乳中は使用を控える方が無難でしょう。

▽高齢者が用いる場合は?
ビタミンやミネラル、植物エキスなどは通常の量で大丈夫です(^^)
ただ、ハーブエキスをとる場合は、3~4割程度少なめが良いでしょう。
なぜなら、肝臓や腎臓の機能が年齢とともに低下するためです。

▽病気療養中のサプリメント摂取はどう?
病院で処方された医薬品に加えて、サプリメントを使用する場合が
あると思います。
サプリメントを病気の治療や症状を改善するために、医薬品と併用する
ことが必ずしも問題という訳ではないんです。
実際に、ガン治療において、化学療法や放射線療法とサプリメントを
併用する事も考えられます。

でも!
抗酸化ビタミン(ビタミンA,C,E)は、ガンの化学療法中に併用しては
いけません!
治療効果が減弱すると考えられます。

主治医やサプリメントに詳しい医師に相談するのが良いでしょう。

———————————————————————-
10回にわたる「サプリメントの真実を目指す旅」もこれでおしまい!
お付き合い頂きありがとうございました~!
サプリメントについては、機会をみて「とっておきの情報」をお知らせする
予定です。
さて、次回からは「膝の森」シリーズへ戻ります。
膝痛で悩んでいる方。実はとっても多いのです。
特に中高年の方に多いのがこれ。
■「変形性膝関節症(へんけいせい ひざ かんせつしょう)」です。
わかりやす~くガイドしていきます。
お・た・の・し・み・に~




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